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仕事用のPC(Win)ではメモリが足りずもっさりしているので、
Firefoxに別れを告げることにした。
移行先は速い速いと評判のGoogle Chrome。
1 ダウンロード
http://www.google.com/chrome/?hl=ja
2 インストール
Firefoxのブックマークだけでなく
接続設定も引き継いでくれるから便利。
3 拡張機能
- Chrome Gesture マウスジェスチャー。
- IE Tab IEとしてタブを開く
- Auto Pagerize 複数ページを表示する場合に、自動で次ページを下に付け足す
- Firebug Lite Webページの解析、javascriptデバッグなどに
- あと名前忘れたが英文翻訳用の何か
今まで便利に使っていた機能があり移行には抵抗があったが
上の拡張でだいたい事足りてしまった。
しかもやはり起動含め速い。
感想としては、
IE Tabはまだまだ挙動が怪しい。IE専用ページで動作しなくなることあり。
AutoPagerizeは気持ちよく動いている。
ChromeGestureはジェスチャ中のナビ表示が少し気になるがまあ問題はない。
欲しい機能として、テキスト選択からコンテキストメニューで
Wikipedia検索など、特定のリンクに飛べるようなものが欲しかった、、、
と思っていたらChrome Gestureのスーパードラッグという機能でまかなえる
(というか少し便利なくらい)ことが判明。
使い方は単純で、テキストをドラッグした後に
そのまま同じ要領でマウスジェスチャーによって特定アクションを実行できる。
具体的には、選択テキストのコピーや、特定文字列をURL中に含めて
新しいタブを開くことができるなど。
これでWikipediaでもGoo辞書でもALCでもどんとこい。
ちなみに選択文字列をURLに含めるためには、
設定で%sを含めたURLを記載しておくと、その部分が選択テキストに置き換えられる。
設定が上手く反映されない時があり少し戸惑ったが、
一度再起動すれば問題なく動いた。
これからまだまだ新しい拡張が出てくるかな。楽しみかも。